乳頭から感じる赤ちゃんの健康

ブロブなど

1日8回授乳を続けて
1ヶ月で約240回
6ヶ月で約1500回
1年で約3000回

この数字を見るとびっくりですが、、、、、、、

こんなにあげてたんだとびっくりもしますが、、、、、。この回数が子どもと母親の絆になる要因の一つかなと考えたりします。

授乳されてるお母さんは赤ちゃんの飲み方、口の温度で子どもの健康が分かる方が多いかと思います。

子どもが熱が出ると口腔内はかなり熱くなります。
日内変動もあるわけです。
それを乳頭、乳輪部から感じ取ることができます。

便秘が続くと、子どもののむ力を弱くも感じることもありました。

ぐずぐずで泣く時もおっぱいあげても、母乳を飲みたいわけではなく、ただグズグズを受け止めてほしいという子どもの心理も飲みかた次第で分かるものです。

3人の子どもを育ててみると、、、、
子どもの熱は3晩は持続します。
3日目の朝には元気になってくれます。

熱があっても母乳を飲んでくれていると言うことは、正常か異常かを察知するバロメーターと言えます。

熱があっても母乳を飲んでくれている。
おしっことうんちが出ると言うサインをしっかり観察していれば、熱が出てもバタバタする必要がありませんでした。

熱が出たからといって、体温計で測ることもほとんどありません。
(コロナの熱がどのようなものかはまだ経験しておりませんが、、、、)

そんなわたしも、3日過ぎても熱が下がらない時は不安な時がありました。

そんな時は病院に行って、先生に診てもらいます。

病院に行って、先生に診てもらうと、わたしの不安がなくなると同時に、、、子どもの熱も一緒に下がるようなことがありました。
病院様様だな。。とそんな時は思うのですが。

母と子、、、母乳を通してつながっている。2人で1人。

断乳するときが2回目のお産。
それを終えて、母と子が離れ、個々の人間となる。

乳頭はとても敏感です。命を繋ぎ、子どもを守るための器官であるとも言えます。

母乳育児を通して、子どもの健康を感じていけることは母乳育児の利点の一つであるとも言えます。

ブロブなど
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