アレルギー

アイキャッチ用_菜の花

6歳の娘がアレルギーがあることがわかった。
3歳ごろより肘の内側に汗疹がよくできていて、シンガポールという環境も原因かなと、、、。
日本に帰れば治ると信じていた。
昨年、10月に帰国してから涼しい季節に入ったにもかかわらず、肘の内側の湿疹や痒みが良くならず。
アレルギーかなと思いながら、アレルギーの専門医を探し当てるまで時間を要した。
助産師の仲間から左京区の鈴木診療所という名前を聞きつけ、即予約をとり、受診しました。
なんと、オーリングでまずはアレルゲンを特定。
娘の手を私が握り、私の指でオーリングチェク。
私は半信半疑、、、、、。なんか面白いところに来たぞ、、、、、。という気持ち。
娘は多くの種類のアレルゲンテストを楽しみ、イキイキしてる。

アレルゲンは鳥肉、豚肉、牛肉 と確定。

シンガポールではチキン大好きな娘。たくさん食べたしね。
頑張って肉なし生活しようと娘と誓う。

肉を断ってから3日すると痒みも治まり、皮膚も少しずつ良くなる。
痒みがないことに娘も嬉しいみたい。

今まで痒かったよね。

今では、買い物も肉コーナで足を止めることがないのでとても楽になり、
私自身、スーパーで肉を選ぶとき、かなり悩んで買い物していたんだなーと実感。
必要としないことへの心の軽さを覚えた。

基本野菜、時々魚という生活にして4ヶ月、体も変化してきているように思う。

この地球上に生きていく中で、環境は汚染され、食は豊富になり、便利な生活をしている人間の体と心は悲鳴をあげているんだなと。本来の人間らしさをとり戻していく作業が必要なようだ。

この世に誕生して初めて口にする母乳。母乳育児こそ食のスタートである。
良質の母乳を与え、たくまし腸にしていくことは母親にしかできないことである。

アイキャッチ用_菜の花
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