初産婦 Hさん (30代)
出産時、病院で母乳指導が一度15分程度ありましたが、英語だったため、ほとんど理解できないまま退院しての育児生活が始まりました。入院中から母乳がそんなに出なかったので不安しかない退院でした。
ネットで仕入れた育児情報で、育児の基本的なことは理解できたのですが、授乳の姿勢や咥えさせ方など、何度やっても上手く出来ず、赤ちゃんも上手く吸えないので泣いて暴れてしまい、乳首が痛くて血もでてら私も泣きながら授乳を続けていました。
自分のおっぱいがいけないのかな、なんで咥えてくれないのと半泣きで旦那さんにあたってしまう日もありました。
そんな時に郡山さんのことを知り、ご相談させていただくことができ、なんと心強かったことか。
最初はLINEで写真や動画を送り相談に乗ってくださり、まずそこで私は一人じゃないんだ、という安心感を得ることができました。
また搾乳機を使うのは良くない、病院で使用していた授乳クッションを使っていましたが、私の姿勢とおっぱいの形では授乳クッションは使わない方がいい私のおっぱいではフットボールだきの方がいいなど、私自身に沿ったご指導をして頂き、やっと授乳がスムーズにいくようになりました。
おっぱいは人それぞれ形も大きさも、母乳の出も違うので、教科書通りではいかないこともあるということに気付くことができました。
実際にマッサージを受けさせていただいた時には、こんなに自分のおっぱいから母乳がでるのかと驚いてしまいました。また、痛いのかな、と思っていましたが、乳首以外は全く痛くなく、びっくりする程でした。
マッサージ後は赤ちゃんが、こくこくと真剣に一生懸命飲んでくれて、その顔を見ているだけで幸せになりました。
数回うけると、白い垢?がでたり、毎回新しい発見がありマッサージを受けるの可愛い楽しみになりました。
マッサージのおかげで、赤ちゃんは成長曲線の上の方をいくようになり、まるまる太ってきています。
完全母乳で育てられる自信がついたのは郡山さんのお陰です。
母乳をあげることは、赤ちゃんとお母さんの不思議な絆を紡ぐことのように感じています。
郡山さんの母乳マッサージはこの絆を結んでくれて、強くしてくれました。
本当にありがとうございました。
郡山さんのますますのご活躍をお祈りしております。